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住宅ローンの契約でマイナンバーが使えるようになる?
マイナンバーカードを読み取る装置を使えば、自宅のパソコンで契約を完了でき、書類提出や対面手続きの手間を省けます。銀行がマイナンバーを金融取引に使うのは初めてだそうです。
新たに始める「住宅ローン契約電子化システム」には、三菱東京UFJ銀行のほか、三菱地所レジデンス、東急リバブル、凸版印刷が参加されるようです。
銀行側はカードの中にある電子証明書で、他人のなりすましやデータの改ざんがないことを確認するようです。
ローンの契約に必要な源泉徴収票や住民税の決定通知書はスマートフォンによる撮影画像などで受け付けるため、手続きは自宅で完了し、契約に掛かる時間は最短30分程度だそうです。
今までとは全く違った流れになり、また、書面での契約に必要だった印紙税も不要になるようです。
これまで1千万円超5千万円以下の契約で2万円、5千万円超1億円以下の契約で6万円かかっていたものが不要になります。
契約初年度に必要な確定申告も、同じ読み取り装置を使い自宅で簡単に済ませられるようになるようです。
このようなシステムは他の金融機関にも広がっていくと思われますので、ぜひ利用してみてください。
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