不動産売却QA
住宅ローン団体信用生命保険の加入意義と種類
- お問合わせ内容【No.264】
持病があって団体信用生命に加入できません。
その場合、フラット35なら団体信用生命が強制加入ではないのでフラット35なら大丈夫なのでしょうか?
他の金融機関はダメなのでしょうか?
- 回答【No.264】
ご相談頂き有難うございます。
多古町 不動産売却専門 イエステーション旭店です。
団体信用生命保険は、住宅ローン借入者に万一のことがあった場合、残りの住宅ローンが全額弁済される保障制度です。
団体信用生命保険に加入されないと、万一の場合、その後の住宅ローン残高を遺族が支払わなければなりません。
フラット35は団体信用生命保険に加入義務がありません。
借入は可能ですが、他に生命保険を加入されてないと万一の場合心配です。
一般の金融機関の住宅ローンは団体信用生命保険の加入義務があります。
今回のように持病があり団体信用生命保険に加入できない方に、生命保険の引受基準が拡大された「ワイド団信」に加入できる場合があります。但し、申込時年齢制限が50才となっています。(一部の金融機関では65才があります)
金利が通常より高くなりますが、「ワイド団信」の取扱金融機関にご相談をお勧めします。
詳しくは、
多古町 不動産売却専門 イエステーション旭店にご相談下さい。
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住宅ローン団体信用生命保険の加入意義と種類に関連する相談例
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