不動産売却QA
買い換え時固定金利と変動金利どちらを選んだら良いか?
- お問合わせ内容【No.271】
買い換えを考えています。固定金利か変動金利どちらを選らべば良いですか?
- 回答【No.271】
ご相談頂き有難うございます。
旭市 不動産売却専門 イエステーション旭店です。
非常に難しい質問です。
金利が低い時に変動金利を選び金利が上昇すれば損になります。
逆に金利が高い時に変動金利を選び金利が低下すれば得にになります。
固定金利は変動金利の反対です。
どちらが得か損かは、選択時将来金利が上昇する。反対に低下する。と
予測しなければなりません。
金利の予想を正確に当てられる人は、日銀総裁でも総理大臣でも正確に当てられません。
ところが住宅ローンを借りる皆様は、この選択を借りる時点で決めなければなりません。
住宅ローンは期間が長いので選択を誤れば家庭崩壊に繋がります。
それでは、どうすればよいか?
金利を選ぶのでなく、ご自身の生活を大切に選ぶことです。
たとえ金利が上昇しても返済が出来、今の生活を維持できる金利を選ぶ事です。
固定金利は安心して完済まで返済続けられます。又、途中返済も可能です。
では、変動金利を選んで良い人は。
・繰入返済のための預貯金がある人
金利が上昇した時「返済額軽減型」の繰上げ返済する事で毎月の返済金額を
抑えられます。
・収入の割に住宅ローンが少ない人
金利が上昇して返済額が増えても支払いが継続できる方。
・住宅ローンの返済期間が短い人
金利が上昇しても元金が早く減少しているため、返済金が多くなりません。
何れも余裕をもって住宅ローンを選ぶ事が肝心です。
決して、住宅ローンを「ギャンブル」にしないようにして下さい。
詳しくは、
旭市 不動産売却専門 イエステーション旭店にご相談下さい。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
旭市・銚子市・匝瑳市・香取市・神埼町・多古町・東庄町の不動産の売却や
空地・空家に関するお悩みはイエステーション旭店へご相談下さい。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
買い換え時固定金利と変動金利どちらを選んだら良いか?に関連する相談例
不動産売却に関するお問合せ受付中!
不動産売却を考えている方を応援!お気軽にご相談ください。
不動産売買相談百科は、売却に関する専門知識を持った担当者がお答えいたします。
下記注意事項をご確認後、必須項目にご記入の上、お問い合わせください。
注意事項
※ご返答に、多少のお時間(1週間程度)がかかる場合がございます。
※頂いたご質問に、全てに、お答えできない場合もございます。
※頂いたご質問は、個人を特定されない形で、公開させて頂くことがございます。