TOP > 不動産売却の基礎知識
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3,000万円特別控除と買換え特例はどちらが得か?
3,000万円特別控除と買換え特例はどちらが得か? 不動産を売却して譲渡所得(利益)が発生した時には、得られた利益額に応じて所得税と住民税がかかります。額が大きいほど納める税金も...
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コロナ、国際金融動向による不動産市場への影響は?
コロナ、国際金融動向による不動産市場への影響は? コロナウイルスにより景気の停滞があり、飲食、観光、運輸の一部などの業界では影響は深刻です。しかし、過去の平成バブル崩壊やリーマン...
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顧客の苦情処理や弁済業務を行う「宅地建物取引業保証協会」とは
顧客の苦情処理や弁済業務を行う「宅地建物取引業保証協会」とは 不動産は高額な商品の取引であるために、他の業界と比較して相対的に厳しい行政の管理がされています。不動産業者の中でも宅...
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借地権の評価額とは
借地権の評価額とは 借地権は、特に相続の場合を中心に財産的価値があるために課税対象となります。借地権にはどのような種類があり、借地権はどのような税の対象となり、それぞれどのような...
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譲渡所得の確定申告をしなかった場合などの罰則とは
譲渡所得の確定申告をしなかった場合などの罰則とは 不動産売却によって利益があった場合、翌年の2月16日から3月15日までの間に、税務署に確定申告をしなければなりません。しかし、税...
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譲渡所得の対象となる資産と、ならない資産とは
譲渡所得の対象となる資産と、ならない資産とは 不動産に関する譲渡所得の対象となる資産では、不動産の売買・交換による譲渡所得、借地権・取引慣行のある借家権・配偶者居住権・配偶者敷地...
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相続が続けて起きた場合の「相次相続控除」とは
相続が続けて起きた場合の「相次相続控除」とは 相続が立て続けに起こると最初の相続で相続税を支払い、またすぐに次の相続で相続税を支払うことになり、大きな負担となります。そのため、相...
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相続と「利益相反」になる場合・ならない場合
相続と「利益相反」になる場合・ならない場合 民法では利益相反という問題があります。利益相反が特に問題となるのは相続の場合です。相続人が親子で子どもが未成年の場合は、法定代理人は親...
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知らない相続人が出てくる場合も!相続人調査と戸籍の収集方法とは PART1
知らない相続人が出てくる場合も!相続人調査と戸籍の収集方法とは PART1 相続人調査とは、遺産分割や遺産の名義変更等各種手続きをしていく上で「相続人は誰なのか」を確認しなければ...
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知らない相続人が出てくる場合も!相続人調査と戸籍の収集方法とは PART2
知らない相続人が出てくる場合も!相続人調査と戸籍の収集方法とは PART2 (PART1より) 目次 1. 相続人調査が必要な理由 (1) 金融機関、行政機関などへの公的、対外的証...
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不動産仲介会社の「囲い込み」と問題点とは?
不動産仲介会社の「囲い込み」と問題点とは? 不動産の仲介で不動産仲介会社の「囲い込み」という問題があることはご存じでしょうか?不動産仲介会社が売主からも買主からも仲介手数料を得た...
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民法改正!高齢者の売買契約保護「意思能力制度の明文化」 PART2
民法改正!高齢者の売買契約保護「意思能力制度の明文化」 PART2 (PART1より) 目次 1. 意思能力及び意思表示とは (1) 意思能力及び意思表示とは (2) 意思能...
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民法改正!高齢者の売買契約保護「意思能力制度の明文化」 PART1
民法改正!高齢者の売買契約保護「意思能力制度の明文化」 PART1 判断能力が衰えた高齢者が、特殊詐欺の被害に合う事件が多発していますが、犯罪でなくとも通常の売買契約において、認...
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民法改正により「時効制度」が大きく変わったのを知っていますか?
民法改正により「時効制度」が大きく変わったのを知っていますか? 2020(令和2)年4月1日施行の債権関係の民法改正により、消滅時効の時効期間及び起算点、時効障害事由について、大...
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離婚による財産分与と税
離婚による財産分与と税 離婚による財産分与は、通常は課税されませんが、財産分与の金額や分与する品物によっては、支払う側も受け取る側も、税金が課税されますので確認しておく必要があり...
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隣地との間の塀はどちらのものか、境界線は塀のどこか?
隣地との間の塀はどちらのものか、境界線は塀のどこか? 不動産の売買では、売主は買主から塀の所有権について聞かれる可能性もあります。塀は、隣接地所有者との関係で共有なのか、どちらか...
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約款、定型約款とはどのようなものか?
約款、定型約款とはどのようなものか? 2020(令和2)年4月1日施行の民法改正で定型約款の規定が新設されました。日常の生活で約款という言葉が使われてはいますが、旧民法では約款の...
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不動産売買での買付証明書とは?
不動産売買での買付証明書とは? 買い手が不動産を購入する前で、内覧した時などその物件が気に入った場合に買付証明書(もしくは買付申込書)が提出される場合があります。売主としてはあり...
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不動産業界で重要な資格「宅地建物取引士」とは?
不動産業界で重要な資格「宅地建物取引士」とは? 「宅地建物取引士」は国家資格で不動産業界では重要な役割をもっています。不動産はとても高額な取引になります。また、不動産は一般顧客に...
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売主としての買主の資力の情報収集とリスク管理
売主としての買主の資力の情報収集とリスク管理 不動産業者を介して買主の候補が出てきた場合、売主としては価格の条件と共に、買主に物件を買う資力があるかどうか、買主の信用度などについ...
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入居中の賃貸物件売却の注意点 PART2
入居中の賃貸物件売却の注意点 PART2 (PART1より) 目次 1. 2020年4月に改正された民法で、賃貸人(オーナー)の地位移転のルールが明文化 2. 賃貸不動産を売却した...
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入居中の賃貸物件売却の注意点 PART1
入居中の賃貸物件売却の注意点 PART1 入居者がいても物件の売買は自由にできますが、不動産の賃貸契約は借りる側の権利を法律で保護するという考え方が根本にあるため、「売却をしたい...
お客様とのご縁を大切に。
お客様の想いを大切に。
お客様の大切な未来のために、
真心込めてお応えします。